旅と暮らし

心地よい空間で本物を堪能できる
ミシュラン星付きレストラン
[部長の名店]

2018.01.18

心地よい空間で本物を堪能できる<br> ミシュラン星付きレストラン<br> [部長の名店]
「トゥールダルジャン」や「ホテル・ド・クリヨン」の総料理長などのキャリアをもつフレンチのレジェンド、ドミニク・ブシェ。彼が第二の故郷と称する日本にオープンした象徴的な店。夜のコースは1万5000円、1万8000円、2万4000円の3種。写真は『鹿ロース肉のロティ ビーツ ソース・ポワヴラード』。

さまざまな企業で働く部長たちに聞いた「名店」をご紹介します。

銀座の喧騒から少し離れたビル、エレベータの扉が開いた瞬間のプレゼンは見事だ。友達宅へ招かれたようなスタッフの笑顔に誘われ、ウエイティングスペースに向かうと、そこはパリのアパルトマンのよう。ミシュランの星付き店で食事をするという緊張感は、このコージーな空気が癒やしてくれる。

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レストラン中央には煉瓦(れんが)作りのワインカーヴ。アペリティフや食後酒はこの空間で、料理のスタートはゆったりとした席で。さまざまなシチュエーションを楽しめる。常時800本以上のワインを所蔵するというワイン好きにはたまらないカーヴだが、希望があれば、こちらでの食事も可能だ。

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写真は『ハタのポワレ あさりと磯つぶ貝ソース・シャンパーニュ』。

メニューはランチ、ディナーともに、その日の選りすぐりの食材を使用したもの。油やバターなどを極力使わずに素材を生かした調理法でサーブされる料理は、軽やかで美しい。フレンチのレジェンド、ドミニク・ブシェのこれまでの歩みを正しく継承しつつ〝いま〞を表現する。忘れられない口福な時間を堪能できる名店だ。

Photograph:Reiko Masutani
Text:Sachiko Ikeno

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