旬のおすすめ

大人の鞄、良識ある選択 vol.1

2017.06.24

ビジネスで使用する鞄は相棒ともいえる大切なアイテムゆえ、機能や耐久性はもちろん、自分自身のプライドを託せる逸品からセレクトしたい。世界のトップブランドが作るネイビーのレザーバッグなら、さらに清潔感や若々しさといった個性の演出までもが可能となる。

051217_AERA-STYLE-MAGAZINE81415_F02

セラピアン
F・シナトラやA・ヘプバーンなど銀幕のスターたちも愛用したイタリアンバッグの名手、セラピアン。1923年ミラノに創業して以来、数々のメゾンブランドの製品を手がけてきた実力派だ。人気のブリーフケースはキメ細かい型押しレザーを使用しており、落ち着きと同時に傷がつきにくい特性も併せ持つ。荷室を2つに分けた機能的なデザインのほか、革巻きの錠前やブランドの頭文字をあしらった底鋲(びょう)、さらにトロリーホルダーなど、随所にこだわりを込めたつくりが素晴らしい。(H30×W41×D10.5㎝)¥197,000(ウエニ貿易 03-5815-5720)

051217_AERA-STYLE-MAGAZINE81410_F02

グローブ・トロッター
イギリス仕込みのエレガンスと質実剛健なつくりを備えたバッグで人気上昇中のグローブ・トロッター。なかでもこの「ジェット」コレクションは、ラグジュアリーな旅人をテーマに職人技を凝らした話題のシリーズ。使用される英国産ウィンザーグレインレザーは、しなやかにしてタフな革材。使い込んでも型崩れしにくいところがポイントだ。写真のモデルは奥行きを抑えた薄マチ仕立て。モダンなスリムフィットスーツなどにマッチする、スマートかつ軽快な作りが秀逸。(H28×W36×D6.5㎝)¥165,000(グローブ・トロッター 銀座 03-6161-1897)

051217_AERA-STYLE-MAGAZINE81436_F02

シセイ
世界的な銘革の産地でもあるイタリアはフィレンツェにて、デザイナーの大平智生氏が立ち上げたシセイ。このブリーフケースも厚手のソフトレザーを使用しており、吸い付くようなタッチが大きな魅力。ビジネスはもちろん、カジュアルにも使いまわしやすい絶妙な縦型フォルムが個性的で新しい。ハンドルはやや長めゆえに肩に掛けて持つことも可能。シンプルな外観だが内装にピッグスエードを使用するなど、細部まで高級仕立てを貫いている。(H34.5×W31×D13㎝)¥129,000(ストラスブルゴ 0120-383-563)

051217_AERA-STYLE-MAGAZINE81399_F02

シャンボール セリエ
鞄や革小物などを手がけるフランス発のシャンボール セリエ。発祥の地であるシャンボールは、中世時代に騎士の拠点として栄えた街であり、馬具産業が発達した歴史を有する。工房には熟練の職人を多数擁しており、そのつくりの緻密さは世界トップクラス。新作となる手提げ鞄も、丸みのある“かぶせ”が独特のエレガンスを感じさせる仕上がり。内側に仕切りがなく、大きな荷物も出し入れしやすいのが特徴だ。角の取れた優雅なルックスゆえに、女性との共用にも適している。(H32×W46×D18㎝)¥150,000(八木通商 03-6809-2183)

掲載した商品はすべて税抜き価格になります。

<Vol.2はこちら>→

Photograph: Fumito Shibasaki(DONNA)
Styling: Takahisa Igarashi
Text: Tsuyoshi Hasegawa(04)

あなたへのおすすめ

トレンド記事

  1. PORTER(ポーター)<br>【旅するバッグ。】<br>旅好きの大人たちを魅了する、新しい相棒

    PORTER(ポーター)
    【旅するバッグ。】
    旅好きの大人たちを魅了する、新しい相棒

    バッグ

    2026.01.15

  2. 町中華界の“ディープインパクト”と名高い<br>『長崎 雲仙楼』で2026年町中華初め!<br>マッチと町中華。【第30回】

    町中華界の“ディープインパクト”と名高い
    『長崎 雲仙楼』で2026年町中華初め!
    マッチと町中華。【第30回】

    週末の過ごし方

    2026.01.16

  3. マッチ、こと近藤真彦さんと、2026年最初の町中華に!

    マッチ、こと近藤真彦さんと、2026年最初の町中華に!

    週末の過ごし方

    2026.01.16

  4. 「バシャコーヒー」のドリップバッグコレクション。<br>すべて実食! 自慢の手土産 #158

    「バシャコーヒー」のドリップバッグコレクション。
    すべて実食! 自慢の手土産 #158

    接待と手土産

    2026.01.15

  5. トヨタがアートを発信する起点。<br>横浜のウォーターフロントで帝政期のウィーンにタイムスリップ

    トヨタがアートを発信する起点。
    横浜のウォーターフロントで帝政期のウィーンにタイムスリップ

    週末の過ごし方

    2026.01.13

紳士の雑学