旅と暮らし

女性部長に聞いた、
接待におすすめのお店[部長の名店]
エンジン

2019.04.12

写真・図版
コースで供される、旬の魚を使った「鰆の豆鼓ソース」。ディナーのコースは5000円(前菜、デザート込み7品)、7000円(8品、「黒酢の酢豚」あり)、1万円。接待ならばコースが便利。

距離を縮めたい取引先との会食。お礼の気持ちを込めた食事会。ビジネスマンにとって、接待場所選びは重要だ。今回は気遣い上手な女性部長にこっそり聞いた接待がうまくいく名店を紹介。

和の食材をモダンな中華へと昇華
ヘルシーでやさしい味にほっとする

「ここに道が?と迷うほどわかりづらい場所にあるのですが」と部長が前置きするのは、神楽坂の迷路のような路地裏を抜けてたどり着く、食通たちからも愛される“和の食材を中華に変える”中華料理店だ。

イタリアン、フレンチのシェフと一緒に料理研究家のもとで修業し、家庭料理、赤坂の人気中華料理店を経た松下オーナーシェフが、2015年2月にオープン。

立地には“日本の四季を表現するのにいい場所”が選ばれ、当然、メニューも季節感を大切に。コースの内容は、ひと月~ひと月半ごとに変更される。

オーセンティックな中華には脂っこいというイメージがあるが、なるべく国産の食材を使い、油は控えめ、うま味調味料は一切使っていないここの中華は、深みがありながら、やさしく穏やか。

「ママさん記者をお誘いするときはランチで」と言う部長。前菜と名物の「黒酢の酢豚」にメイン、デザートまで味わえるランチコースは1800円とリーブナブル!

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「ホワイトアスパラと金柑の腐乳の炒め物」は、コース料理の一品。春の訪れを感じる。フルーツを使うことも多い。

12のテーブル席と6席のカウンターのみのコージーな店内は、ゆったり過ごせるやわらかな空気感。個室はないが接待での利用も多い。

<<沖縄で育まれた滋養の味と精神をゆったり落ち着ける個室で堪能

  目にもおいしい料理と豪奢(ごうしゃ)な空間。外国人のお客さまに“鉄板”!>>

Photograph:Reiko Masutani
Text:Sachiko Ikeno

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