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腕時計
大谷翔平に学ぶ、挑戦することの意味。
スポーツマインドがPROSPEXに宿る
2020.08.07
常に前進することをモットーに、完成度の高いスポーツウオッチを生み出しつづけるセイコー プロスペックス。そのスピリットはメジャーリーガー、大谷翔平のチャレンジ精神とリンクする。苦しいときも諦めず挑戦の道を選ぶという姿勢。未来を価値あるものにするためにも、己を超えていく努力と覚悟が必要だ。
「挑戦する人生のほうが絶対に楽しい」
1965年の初出からたゆまぬ努力を続け、世界に認められる本格スポーツウオッチの名声を得たセイコー プロスペックス。Keep Going Forward(常なる前進)を軸に成長著しいブランドの精神は、ある男の挑戦する姿とシンクロする。その男の名は大谷翔平。多くの識者や経験者が困難と評した“二刀流”を掲げ、単身米国のメジャーリーグに乗り込み成果を挙げている注目のアスリートだ。そんな若き挑戦者はこう語っている。
「自分を貫くなかで挫折を感じるときもある。しかし失敗したとしても、挑戦する人生のほうが生きている実感が味わえる」
まさにセイコー プロスペックスの生い立ちもトライ&エラーの連続。特に1975年に発売された世界初となるチタン製ケースの飽和潜水仕様600m防水ダイバーズウオッチを企画した際の苦労は、相当なものと言われている。気密性、水密性に優れるL字型パッキンをはじめ、その開発には実に7年もの歳月を費やしたのだ。セイコー プロスペックスのダイバーズウオッチのアイコンである外胴構造も、度重なる失敗が生み出した汗と涙の結晶と言えるもの。決して夢を諦めない確固たる情熱。その熱量こそが世界を振り向かせるパワーとなっているのだ。
「前向きになれるスイッチを手に入れて」
“Keep Going Forward”。これはなにもアスリートやブランドのためだけの言葉ではない。誰もがこの精神を持ちつつ日々活動することで、人生をより輝かしいものへと変えていけるのだ。もちろん現代社会で働くビジネスマンも同じこと。ルーティンをこなすだけでは周囲に埋没してしまいがち。だからと言って大げさな計画を打ち立てる必要はない。まずは一日のどこかに軽いトレーニングタイムを設けることなどもひとつの挑戦だ。
何より大事であるのは諦めずきちんと継続すること。加えて何か前向きになれる特別なスイッチを設けることも効果的。たとえば身に着けることでトレーニング時間を共有できる、使い勝手の良いスポーツウオッチなど。セイコー プロスペックスの新作は、トップクラスの堅牢性や防水性を有しながら、軽快に着用できる薄型ケースがひとつの特徴だ。極めて実用的かつスポーティーなディテールと相まって、その気にさせてくれるルックスを兼ね備えている。「Keep Going Forward」。常に高みを目指して前進する。まずは自分なりの“二刀流”を見つけ、チャレンジすることから始めよう。
国産初のダイバーズウオッチを現代的にリニューアル!
セイコー プロスペックスのオリジンとなった1965年発売の国産初ダイバーズウオッチ。その歴史的ピースをベースに、現代の技術にて随所にリニューアルを加えた注目の新作が登場。回転ベゼルや視認性を考慮したインデックスなど、オリジナルをほうふつとさせるデザインが特徴。また、重心を下げることで安定した装着感を実現させたケースは、堅牢性に相反するスリムな13.2mm厚。本格ダイバーズウオッチでありながら、抜群の装着感を実現させているところもポイント。十分スポーティーにして、スーツスタイルをはじめとするシックな装いにもマッチする大人の品格も兼備。オンオフ問わず万能的に使える高品質ダイバーズウオッチのニューカマーだ。
問/セイコーウオッチ株式会社 お客様相談室 0120-061-012(9:30~17:30 土日祝日を除く)
Text:Tsuyoshi Hasegawa (04)
Photograph:Tetsuya Niikura(SIGNO)
Styling:Takahisa Igarashi
Direction:Teruhiro Yamamoto(YAMAMOTO COMPANY)