スーツ
時代を超えて旬になる、ビンテージ調のスタイル。
男のハレ着、 スーツの現在地。⑬
2020.10.21
ビジネスを取り巻く環境が大きく様変わりしている昨今。 必然、仕事の装いも舵を切る必要性が生まれている。 しかし、スーツがもつ魅力は決して失われることはない。 むしろ、特別なハレ着としてのポジションを確立し、存在感を増す。 現在のスーツのあるべき姿とは?
ポール・スチュアート
80年代のアメリカンクラシックを彷彿とさせるスーツスタイル。ジャケットはワイドラペルで、パンツはツープリーツ。ベージュのロングポイントシャツとピンク系のオプティカル柄のタイによって、新鮮さと洒脱感が生まれる。
スーツ¥180,000、シャツ¥20,000、タイ¥15,000、チーフ¥10,000/すべてポール・スチュアート(SANYO SHOKAI カスタマーサポート 0120-340-460)
掲載した商品はすべて税抜き価格になります。
Photograph: Masanori Akao(whiteSTOUT)
Styling: Masayuki Sakurai, Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up: Masayuki(The VOICE)
Edit & Text: Kenji Washio