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腕時計
CODE 11.59と過ごす
新時代のビジネススタイル
2021.03.25
新たな時代間隔のビジネスリーダーに捧ぐ
2010年代から2020年代へ――新時代への予兆に満ちた2019年、オーデマ ピゲは「新しい一日が始まる1分前」を意味する新コレクション『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』を発表した。
八角形のミドルケースを含む3層構造の新機軸ケースに、新開発の自社製キャリバーを搭載。大きく開口したラグ、不思議な波形が現れるサファイアクリスタルなど、洗練されたなかにもチャレンジングなディテールを備え、ドレッシーにしてスポーティー、洗練されていながらカジュアル、ON/OFFの境界線を越えていくような先見性によって、ハイエンド・タイムピースの新たな指標を提示。時計愛好家はもちろん、ファッション感度が高いラグジュアリー愛好家たちから、たちまち高い支持を得た。
いま、生活の中にSDGs、ESGなどのタームが自然と入ってきつつある。加えて、世界がかつて経験したことのない危機に直面していることも、人々の意識改革を加速させている。オンラインによるビジネススタイルの進化や、フィジカル以上に強固なバーチャルな連携を模索する動きも顕著だ。
『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』は、次なる価値観やパラダイムシフトに向けて意識を研ぎ澄まそうとするビジネスリーダーに寄り添い、刺激する。こんなタイムピースは、ほかにない。
パラダイムシフト時代の
ビジネススタイルに寄り添う
最近のファッションシーンにおけるカジュアルシフト傾向に加え、ニューノーマルと言われる時代の中で、テレワーク、オンラインミーティングなどの新たなビジネススタイルが定着しはじめ、ファッションのオンとオフのシームレス化も進行している。
『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』は、まさにそんな時代のニーズを捉えたコレクションである。昨年は、WGアウターケース×PGミドルケースのバイカラータイプを登場させたほか、8層ものラッカー塗装により、光の当たり具合でつややかで複雑な表情を見せるブルー、バーガンディ、パープル、グレー、スモークグレーの全5色のダイヤルも加わり、魅力を拡大した。
1875年の創業以来の伝統の中で培われた高度な技術を用いながら、先進的な機能性や表現に昇華させるノウハウとセンスは、まさにオーデマ ピゲならではと言っていい。
問/オーデマピゲ ジャパン 03-6380-0000
公式サイト/https://www.audemarspiguet.com
日本特別コンテンツ/https://borninlebrassus.audemarspiguet.com
掲載した商品はすべて税込価格になります。
Photograph:Masanori Akao(white STOUT)
Styling:Akihiro Mizumoto
Hair & Make-up:Yoboon
Text:Yasushi Matsuami