特別インタビュー

伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階
紳士靴 スタイリスト 安部文子さん
この人から買いたい、この一品

2021.09.24

伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階<br>紳士靴 スタイリスト 安部文子さん<br>この人から買いたい、この一品

インスタグラムで紳士靴勉強の成果を発信中です!

昨年、入社してすぐに紳士靴売り場へ。学生時代は女性肌着のショップでアルバイトしていたのでまったく違う世界に足を踏み入れました。じつは最初から靴志望だったんです。靴も肌着も、じっくり時間をかけて接客させていただく点が共通しています。それにどちらも「着用感」を大切にしたいアイテム。デザインだけでは選びきれないところは、自分としても面白いと思えますし、接客していてもやりがいを感じられます。

最初はわからないことだらけでした。グッドイヤーとマッケイの違いとか、革質の違いとか、お客さまのほうが詳しくて、教えていただくことばかりです。自分でもメモをとったり勉強したりしていくうちに、「それインスタグラムで、シェアしてみれば?」ということになりまして。@isetanmens_shoesで「新入社員奮闘記」という企画を、先輩と一緒に発信しています。

靴のつくりやデザインの違い、コーディネートなどさまざまな情報は、私自身が勉強してきたノートのようなコンテンツです。まったくの革靴初心者の方が見てもわかりやすいように作られているので、私と一緒に勉強につかっていただけたらうれしいです。知識も経験も豊富な先輩と、ときにはほかフロアのスタイリストにも協力してもらいながら、私もまだまだ勉強しています。

でもじつは普段は、ほぼ9割スニーカーなんです(笑)。趣味でダンスをやっているのですが、古着も好きなので、カラフルな服と靴というスタイルが多くて。店頭で接客する時の服装とは全然違います。背が高いこともあってヒールも苦手です。今日みたいなぺたんこな靴が多いです。ちなみに今日は、ハンドメイドモカシンを得意としているイタリアのマルケ州のディエゴ ベリーニのローファーです。本館の婦人靴売り場でお取り扱いしています。

ダンスは中1のころから続けていて、ヒップホップに始まりジャズ、ワックなど、さまざまなジャンルをやってきました。最近はヴォーグに近いジャンルのダンスをやっています。ジャンルに限らず、ダンスって集団競技なので、チームで一丸となって表現する必要があります。いまも先輩のスタイリストと協力してお仕事をしているので、ダンスの経験が活かせているのではないかなと思っています。

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