スーツ
ポロシャツを採り入れたメンズスタイルを紹介!
だらしなくみえない着こなしのコツとは?
2023.02.06(最終更新:2023.09.19)
カジュアルウエアのなかでも、世代を問わず人気の高いポロシャツ。ポロシャツは、新型コロナウイルス流行の影響で働き方が大きく変わった昨今、リモートワークにも採り入れやすいアイテムとして注目を集めています。この記事では、メンズファッションに欠かせないポロシャツの着こなし術について解説。上質で着こなしやすいカジュアルウエアを取り扱う人気ブランドも紹介します。
ポロシャツとは?
ポロシャツはシャツのような襟と胸ボタン(ボタンレスもあり)、半袖が特徴のプルオーバー式のトップスです。一般的に、生地には鹿の子などのジャージー素材や綿(コットン)などが使用されています。
ポロシャツが考案されたのは20世紀初期。フランスの名テニスプレーヤーであるルネ・ラコステが、従来より動きやすく吸水性に優れた素材のテニスウエアを考案したのが始まりでした。襟やボタンは、“紳士淑女のスポーツ”であるテニスにふさわしい品格を保つためのデザインです。
ルネ・ラコステは、フランスの老舗ブランド「ラコステ(LACOSTE)」の創始者でもあります。ブランドマークのワニはラコステ氏のテニスプレーヤー時代のあだ名に由来しているとか。
機能性と品を兼ね備えたポロシャツは世界中で大ヒットし、テニスだけでなくイギリスの伝統的なスポーツ「ポロ」やゴルフなどの競技でも着用されるようになりました。現在ではスポーツにとどまらず、カジュアルシーンの定番として性別や世代を問わず広く好まれています。
メンズのポロシャツ選びのポイント
ポロシャツは、似たデザインに見えても、シチュエーションや季節に合わせて選ぶことでワンランク上の装いになります。
ここからは、ポロシャツを選ぶ際に押さえておきたいポイントをチェックしていきましょう。
素材の選び方
ポロシャツに使用されている代表的な素材は「鹿の子織り(編み)」「パイル地」「ニット」など。それぞれ異なる風合いで、着用したときの印象が大きく変わります。
まず「鹿の子織り」はモスステッチとも呼ばれる、Tシャツやポロシャツの定番生地です。小鹿の背中に浮かぶ模様に似ていることからこのように名付けられました。
やや厚手で凹凸のある編み目が特徴で、型崩れしにくく、通気性の良さから春夏向けの衣服によく使用されます。ポロシャツに採用されている鹿の子織りは目が細かく、比較的きちんとした印象を与えられます。
タオルケットなどでもおなじみの「パイル地」は、生地の片面、もしくは両面にループ状の糸が並んでいるものを指します。タオル地が最もよく知られていますが、ベロアやコーデュロイといった素材も、実はパイル地の一種。優れた吸水性や弾力性、柔らかな肌触りが特徴で、スポーティーなポロシャツに柔和な表情をプラスしてくれます。
大人っぽく、しっとりとしたポロシャツを探している方におすすめなのが「ニット」。ニットポロは体に沿うような柔らかさとツヤ感が特徴で、カジュアルに傾きすぎず上品な印象を与えられます。
サイズの選び方
ポロシャツだけでなくどの洋服にも言えることですが、サイズの選び方もとても重要です。自分の体形に合っていないものを着てしまうと、スタイルが悪く見えたりだらしなく見えたりすることもあります。
ポイントは肩幅、バストサイズ、ウェスト、そして着丈。ポロシャツを選ぶときにありがちな失敗が、本来のサイズより大きめのものを選んでしまうケースです。ジャストサイズなら全身がすっきりと見えますが、オーバーサイズだとさえなくて、どこかもたついた印象に。同じ商品のサイズ違いを全身鏡でチェックしながら比べてみれば、より違いがわかりやすいでしょう。
試着したときに肩幅が余ってしまったり、ポロシャツの裾がヒップを完全に覆い隠してしまったりしている場合は、サイズが大きい可能性があるのでワンサイズ小さなものも試してみましょう。肩幅をチェックする際は、肩口の縫い目が目安になります。また、ベストな着丈はヒップラインにかかるかかからないかくらいの長さです。
反対に、着用したときに胸まわりがきつく感じたり、腕が動かしにくかったりした場合は、ワンサイズ大きなものも選択肢に入れましょう。胸元のボタンを全部留めたときに首が苦しくないかどうかもポイントです。
カラーの選び方
華やかな色柄からシックなものまでさまざまなカラーバリエーションをおあるポロシャツですが、シチュエーションに合わせた選び方が重要。選ぶカラーによって人に与える印象が変わるので注意が必要です。
まず、ポロシャツ着用が許可されている職場に着ていくなら、ネイビーやブルー、ブラウン、グレーなど、スーツと同じ無地の定番色がおすすめ。夏ならば白や淡い黄色などの涼しげなカラーもいいでしょう。また、ポロシャツのデザインでよく見る胸元のワンポイントも、華美でない控えめなものならOKです。
オフタイムにポロシャツを着るときは、ビビッドな色や柄で思いきり遊んでみましょう。ジャケットや帽子など、ほかのアイテムと上手にコーディネートすれば、休日のスタイルもぐっとおしゃれになります。
カラーのポロシャツで気をつけたいのが色あせ。汗や太陽光によって退色したポロシャツは、くたびれただらしない印象を与えてしまう恐れがあります。着ていればだんだんと色落ちしてしまうのは避けられませんが、手入れ次第できれいな状態を少しでも長く保つことはできます。
洗濯の際はおしゃれ着用洗剤でやさしく手洗いし、直射日光を避けて陰干ししましょう。特にお気に入りの一着はクリーニング店に任せるのもひとつの方法です。
ポロシャツはコロナ禍のリモートワークでも大活躍!
コロナ禍でリモートワークが急増している近年、在宅の仕事で何を着るべきか悩む方は多いのではないでしょうか。
ビジネススーツを着るまでもないけれど、仕事中にラフすぎる服は避けたい、急遽リモート会議に出席するときに困らない服装でいたいという方にもポロシャツはおすすめ。政府が推進する「クールビズ」で数年前からオフィスでも見かけるようになったポロシャツは、快適な着心地ながら、襟や胸元のボタンがあることできちんとしたイメージになります。
さらに、ネクタイやジャケットをプラスすればスーツとさほど変わらない印象に。ネクタイを締めたい場合は、台襟の付いたボタンダウンタイプのポロシャツを選びましょう。
メンズのポロシャツの着こなし例
ここからはメンズのポロシャツの着こなし例について具体的に解説していきます。
定番は白ポロシャツ。スキッパーポロでトレンドを押さえる
爽やかでクリーンなイメージなら、白のポロシャツをチョイスしましょう。オーソドックスな形はもちろん、前立てにボタンがないスキッパータイプでも、柔らかく上質さを感じるニット素材を選べばリモートワークでも着られます。
センタープレスがきちんと入ったアースカラーのパンツや腕時計と合わせれば、全体を上品な印象にまとめられます。
2021年夏はスキッパータイプのポロシャツにジャケットを合わせ、襟を出すスタイルが注目を浴びていました。胸元の開きが気になる方は、Vゾーンが浅めのタイプを選んでみましょう。首もとにバンダナやスカーフといった小物をプラスしてもおしゃれです。
ネイビーのコットンポロシャツで上質感を楽しむ
定番色であるネイビーのポロシャツは、上質でつややかなコットン生地のものを選んでみましょう。カジュアルな装いも上質さを感じさせる上品なものになります。
襟の形、袖まわりやウエストのシルエットなど細部にこだわったデザインなら、いつものコーディネートと差がつけられます。同系色のカーディガンを腰に巻けば、こなれた印象になります。
どんなアイテムとも好相性なネイビーですが、おすすめの組み合わせは白のパンツ。ポロシャツのカラーや風合いの美しさをより引き立たせてくれます。
小物はブラックでもいいですが、革靴や革ベルトを合わせてシックにまとめるのもおすすめ。胸元にワンポイントの装飾がある場合には、小物との色味を合わせれば全体に統一感を持たせられます。
発色の良いカラーを選んで快活な男性像をメイク
明るい色のポロシャツも一着手に入れてみたいという方におすすめなのがオレンジです。赤やピンクよりも挑戦しやすく、顔色を明るく見せてくれます。
ヴィヴィッドな色のポロシャツを選ぶ際には、発色が良くなめらかで上質感のある生地を選びましょう。快活でカジュアルな印象が強いカラーでも、どこか大人びたイメージのコーディネートにまとめてくれます。
合わせるボトムスは、落ち着いた色みのジーンズがおすすめ。遊び心のある大人の休日スタイルに仕上がります。
また、カジュアルOKな職場なら、ジャケットの下に着用して差し色にしてもいいでしょう。色が華やかな分、生地やデザインは控えめで上品なものを選ぶのがポイントです。
ポロシャツ×スーツでいつもと違うビジネススタイルを
ファッション上級者にぜひ挑戦してもらいたいのが、ポロシャツとスーツの組み合わせ。かっちりとしたスーツのインナーにポロシャツを着ることで、ほどよくカジュアルダウンできます。
たとえば、温かみのあるフランネルのスーツはチェック柄や千鳥格子柄を選び、内側にはしなやかに体に沿うニットポロを合わせてみましょう。
ポロシャツのカラーは、基本的にはスーツの雰囲気を崩さない、なじみのいいベージュや淡色、黒がおすすめ。よりビジネスシーンにふさわしいコーディネートがしたいなら白のボタンダウンタイプを、遊び心を出したいのなら先ほども触れたようにヴィヴィッドなカラーのポロシャツを差し色にしてもいいでしょう。
全体を同系色でまとめる
スーツやジャケットの下にポロシャツを着る際、迷いやすいのが色や柄の組み合わせ。大胆な配色や柄同士のアイテムでも、着こなし次第では趣味良く仕上がりますが、慣れないうちはなかなか手が出しにくいものです。
そんな方は、まず各アイテムを同系色でまとめてみましょう。
たとえば、ポロシャツとパンツをネイビーやブラックなど暗めの色にして、ジャケットのみをグレーのチェック柄に。白のポケットチーフをアクセントに添えれば上品さもプラスされます。
また、ライトグレーのジャケットとベージュのチノパンの組み合わせなら、淡いブルーのポロシャツがなじみます。ポロシャツとスーツを合わせる場合、ビジネスシーンならポロシャツをタックインしてきっちりとした印象に仕上げましょう。ベルトを見せることでアクセントにもなります。
メンズポロシャツの人気ブランド
最後に、ポロシャツを手に入れる際、ぜひ押さえておきたい人気ブランドを紹介します。ビジネスでも使えるしっかりとしたポロシャツを探している方や、特別な日の一着を手に入れたい方はぜひ参考にしてください。
JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)
まずはイギリスの老舗ブランド、ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)です。
ハイゲージニットブランドの原点ともされるジョンス メドレーは、1784年にイギリスのダービーシャー州にあるマットロックにて設立されました。
設立当初はモスリンの生産や綿花の紡績が主でしたが、徐々に靴下や毛織物の生産に手を広げ、19世紀には工場の拡大とともに製品の品質を重んじる現在の方針が固められ、イギリス随一と称されるほどのニットブランドに成長。
工場は国内外で信頼を得ており、自社製品だけでなく数々の有名ブランドの製品も手がけています。
肌触りが素晴らしくなめらかな上質な光沢のあるポロシャツが手に入ります。秋冬にも着られるニットの長袖があるのもうれしいポイントです。
Drumohr(ドルモア)
スコットランドのニットブランド、ドルモア(Drumohr)。その歴史は先ほど紹介したジョンスメドレーより古く、1773年にジェームズ・パターソンによって設立されました。
そもそもスコットランドは繊維産業が栄えており、ニットウエアや織物、レースなどを国外に多く輸出しています。タータンチェックをはじめとする特徴的なテキスタイルも広く知られています。
ドルモアは現在、生産拠点をイタリアに移し、北欧らしい温かみのあるデザインやヴィヴィッドなカラーバリエーションのニットウエアを展開。ニットだけでなく、ポロシャツもまた人気製品のひとつです。上品なつやのある生地や絶妙な風合いのあるドルモアのポロシャツは、世界中で広く愛されています。
GRAN SASSO(グランサッソ)
スーツや靴、バックなどの老舗ブランドが名を連ねるイタリアにおいて、特にポロシャツが人気のニットブランドがあります。
1952年に設立されたグランサッソ(GRAN SASSO)です。ブランド名はイタリア中部にある、アペニン山脈で最も高い山塊のグラン・サッソに由来しています。
製品を全て本国の自社工場で製造しているグランサッソのニットは、「リンキング」と呼ばれる難易度の高い技術を駆使。パーツを縫い目なくつないでいるため、極上の着心地を実現しています。
シンプルなデザインだからこそ際立つ上質さが世界中で愛される。グランサッソのニットポロは、体に沿うシルエットの美しさとニットゆえの抜群な着心地が特徴です。
ZANONE(ザノーネ)
グランサッソと同じくイタリア発のニットウエアブランドであるザノーネ(ZANONE)は、1986年にアルベルト・ザノーネによって設立されました。
シルクやカシミヤ、メリノウールといった高品質な自然素材にこだわり、厳密な研究に基づいた着心地とスタイリッシュさを実現。シンプルながら細部まで手の込んだ作りが特徴です。
ザノーネは「アイスコットン」と呼ばれる素材でもよく知られています。厳しい暑さの夏でもひんやりとした着心地のアイスコットンは、もちろんポロシャツにも採用。
遠目からでも上質とわかる美しいつやとタイトなシルエット、そして夏でも涼しく着られる機能性を実現したポロシャツは、夏になると売り切れてしまう店舗も出るとか。
Cruciani(クルチアーニ)
1966年、イタリアのペルージャにて設立されたマリタル(Maglital)社のニット部門としてスタートしたクルチアーニ(Cruciani)。
新素材の研究に熱心で、これまでにもさまざまな独自製品を考案してきました。ハイゲージニットも人気製品のひとつであるクルチアーニは、織機に使用されている針の密度を示す数字をそのまま製品名に使用した「27ゲージニット」や、女性にも人気の刺しゅうブレスレットでもよく知られています。
クルチアーニは、ニットだけでなくポロシャツも有名です。決して安くはない価格ながら毎年売り切れてしまう人気ぶりで、さらりとした着心地と体に沿うタイトなシルエットが特徴。ジャケットのインナーに着用しても、もたつきません。
SLOANE(スローン)
2016年にブランドがスタートしたスローン(SLOANE)は、海外ブランドのディストリビューターとして活躍する小峰明彦さんと、ニットの素材や製品の輸入販売を行う大貫 雄さんによるユニセックスなニットブランドです。
ニットのスペシャリストである大貫さんが独自のルートで仕入れた糸を携え、ニッターと呼ばれる職人の元へ直接足を運ぶというこだわりぶり。
モノづくりに真摯(しんし)な姿勢を貫く二人が作り上げたニットは、緻密(ちみつ)に設計された動いても着崩れしない機能性が特徴。また、カシミヤやラムズウールといった上質な素材を使いながらも、手に入れやすい良心的な価格に抑えられているのにも注目です。
ポロシャツもまたスローンの人気商品のひとつ。丸みを帯びた袖周りのデザインが親しみやすく、どんなコーディネートにも合わせやすいアイテムです。
MACKINTOSH LONDON(マッキントッシュ ロンドン)
バーバリー、アクアスキュータムに並ぶコートブランドとして知られるマッキントッシュ(Mackintosh)。その歴史は古く、1823年にイギリスのグラスゴーでチャールズ・マッキントッシュが設立したのが始まりです。
2枚の生地の間に天然ゴムを挟んだ「マッキントッシュクロス」と呼ばれる画期的な防水布を発明したことでも知られています。乗馬用コートやレインコートをはじめ、長い歴史のさまざまな場面で、高い機能性を誇るマッキントッシュのコートは活躍しています。
マッキントッシュ ロンドンは、2015年に三陽商会が発表したライセンスレーベルです。“伝統と上質を知る45歳”をターゲットに、メイドインジャパンにこだわったハイクオリティーなアイテムを発表しています。
トレンドの素材を適度に採り入れたベーシックな形のポロシャツは、柔らかく上品な光沢が特徴です。
Brooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)
アメリカを代表する服飾ブランド、ブルックス ブラザーズ(Brooks Brothers)。1818年にヘンリー・サンズ・ブルックスがニューヨーク市の一角に会社を構えたのが始まりです。
その後、会社は急成長を遂げ、長男のヘンリー・ジュニアをはじめとする息子たちによって事業は支えられていきます。1849年にはアメリカで初めて既成スーツを販売。エイブラハム・リンカーンが2度目の大統領就任式で着用したフロックコートもブルックス ブラザーズによるものです。
ブルックス ブラザースはその後もアメリカのファッションシーンをけん引し、2018年には創立200周年を迎えました。
強く柔らかい素材を採用したポロシャツは、高い耐久性と発色の良さ、抜群の着心地が高い評価を得ています。
LACOSTE(ラコステ)
ポロシャツの歴史でも触れたとおり、ラコステ(LACOSTE)の創業者であるルネ・ラコステによってポロシャツは考案されました。
トレードマークのワニがポイントのポロシャツは、日本でも広く知られているデザインのひとつです。
開発当時から変わらない人気を誇る「L1212」は、ポロシャツの元祖ともいえる存在。さらりとした着心地の鹿の子編みや、天然の貝ボタン、スタイリッシュなシルエットを作る裾のスリットなど、こだわりの詰まった逸品です。
ほかにもオフィス用としてもおすすめな「KH761」をはじめ、幅広い世代に好まれるベーシックを極めたポロシャツの数々は、ぜひともチェックしておきたいところです。
FRED PERRY(フレッドペリー)
ラコステと同じく名テニスプレーヤーによって設立されたスポーツブランドに、イギリス発のフレッドペリー(FRED PERRY)があります。
史上初となるグランドスラム達成を果たしたフレデリック・ジョン・ペリーが、試合で使用するリストバンドを開発したのがきっかけでブランドがスタート。
その後、シャツをはじめとするスポーツウエアにも手を広げ、現在に至るまでスポーツ選手のみならずカジュアルファッションを愛する幅広い世代に支持されております。洗練された月桂樹のブランドマークもよく知られています。
フレッドペリーのポロシャツはすっきりと端正なシルエット。ビジネスシーンにもおすすめな無地のものから、トラッドな柄物まで、イギリスの伝統を感じさせるデザインが特徴です。
まとめ
この記事では、ポロシャツの歴史から人気ブランドまで、メンズカジュアルの定番であるポロシャツについて解説しました。
定番だからこそ、各自のこだわりやセンスが問われるポロシャツ。紹介した内容を参考に、ぜひスタイリッシュに着こなしてください。