小物

カラーレンズの眼鏡
[俳優・板垣李光人、なりたい自分へと導く眼鏡。]

2024.05.28

眼鏡は視力補正のギアであると同時に、もう一人の自分を創るモノ。「強く見せたい」「優しくなりたい」「小粋を気取りたい」etc.。変幻自在の演技で話題をさらう板垣李光人。新作眼鏡を駆使して見せる4つの顔は、果してどれが本当の彼なのか……?

クールなカラーレンズで「気取る男」。

400_眼鏡_板垣李光人04_main
淡いカラーレンズは瞳が見え、秘匿感なく自然なしゃれ感が楽しめる。ゴールドフレームかつデコラティブなダブルブリッジが特徴のこの一本は、遊びの気分が際立つデザイン。非日常を楽しむなら、こんな一本を用意しておきたい。眼鏡¥55,000/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972)、ブルゾン¥66,000/ステルスステラ(ジョワイユ 03-4361-4464)、その他はスタイリスト私物。

目元にアイシャドウのような艶(つや)っぽさを添えるカラーレンズの眼鏡。写真のフレームは、眉間に渡る二本のブリッジにより、気取った服装を引き立てるしゃれたデザイン。薄いカラーゆえに瞳はのぞけるものの、心の底まではナゼか見えてこない。クールな微笑を浮かべつつ紡ぐ滑らかなトークも相まって、どこまでも引き込まれていくばかり。この男、相当なテクニシャン。

400_眼鏡_板垣李光人04_物
(写真上から)アヤメ(コンティニュエ 03-3792-8978)、¥52,360/オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307)、¥55,000/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972

おしゃれを気取りたいときに便利なカラーレンズの眼鏡。大人のファッションとして成立させるコツは、瞳が透けて見える淡いカラーを選ぶこと。寒色系はクールに、暖色系は情熱的な印象となる。

上/アヤメ
淡いブルーのレンズとシルバートーンの細メタルがクールな印象をもたらすコンビ型。ただしクリアベージュのブロウ(眉)により温かみも兼備。

中/オリバーピープルズ
太めのブラックセルは顔まわりをキリッと引き締める効果あり。オレンジのレンズが個性を主張。 

下/アイヴァン
旬なしゃれ感をもたらすダブルブリッジのメタルフレーム。ピンクのレンズがほんのりと色気を漂わす。

<<明朗さ透けるクリアフレームで「おどける男」。記事はこちらから
   板垣李光人インタビュー「眼鏡は人の印象を決定する額縁のような存在」記事はこちらから>>

板垣李光人(いたがき・りひと)
2002年生まれ。名前はドイツ語の光(リヒト)から。10歳で俳優デビュー。NHKの大河ドラマでは『どうする家康』など、これまで3作品に出演。今季のテレビドラマ『マルス-ゼロの革命』(テレビ朝日)では主役の相棒を好演。2024年4月に公開される映画『陰陽師0』、報道番組『news zero』(日本テレビ)に出演。俳優業のほかアートの分野など、多方面で活躍する新進俳優として、広く注目を集めている。

「アエラスタイルマガジンVOL.56 SPRING/SUMMER 2024」より転載

Voicyロゴ-1

板垣李光人さんがVoicyに登場! 撮影の裏話やアレコレお聞きしました。上記リンクからお楽しみください!!

Photograph: Tetsuya Niikura(SIGNO)
Styling: Kohei Kubo(QUILT)
Hair&Make-up: Kato(TRON)
Text: Tsuyoshi Hasegawa(TRS)

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