Presented by スーツスクエア
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新しい仕事着
秋からのビジネススタイルは
ジャージースーツが大本命
2025.09.26
クールビズ期間も終わり、再び仕事にスーツが必要な時期がやってきた。しかし軽装に慣れた身としては、秋以降もできるだけ快適に過ごしたい。そんな声も年々大きくなっている。そこでおすすめしたいのが、スーツスクエアが手掛けるジャージースーツ。一見、正統派スーツのようで、着るとニットのように伸びるという優れものだ。
見た目は正統派、着心地は快適な新機軸
ジャージー素材のビジネスウェアが世に浸透して久しい。優れた伸縮性と柔らかな肌触りで、従来のスーツやジャケットと比べて格段に快適なのが大きな利点だ。とはいえ、着心地に比例して見た目の印象がカジュアルな場合が多く、重要な商談や会議のない日常のビジネスシーンで活用する服、という位置づけが一般的である。そんな固定観念を覆すのが、今秋にスーツスクエアが打ち出すジャージースーツだ。写真を見てのとおり、一見ジャージーとは思えないほど、凛としたたたずまいを実現。その秘訣は、スーツ内部の構造にある。
伝統的なスーツは、肩や襟、胸周りなどに芯地を入れることによって立体的な構造に仕立てる。これがスーツ特有の品格につながるわけだが、ジャージースーツは生地の伸縮性を生かすため、芯地をほとんど用いないのが通例だった。しかし、スーツスクエアの新作では、あえて肩周りを芯地で構築。いっぽう身頃は極力軽やかに仕立てることで、ジャージーが持つ伸縮性や柔らかさをキープしながら伝統的なスーツ同様の品格を実現したのだ。また、パンツのセンタークリース(両脚中央のプレス線)部分に裏側から樹脂を流し込むことで、長時間着用してもパリッとした着姿を保つ工夫も凝らしている。これまでになかったバランスで、快適さと上品さを両立している。
柔軟なジャージー素材と本格テーラリングの融合によって、きちんと見えつつ着心地快適という理想をかなえたスーツを実現。こちらはポンチと呼ばれる伸縮性とハリを兼備したファブリックにクラシカルなチョークストライプをプリントした一着だ。スーツ32,890円、シャツ4,389円、ネクタイ6,589円、その他参考商品
内部の芯地使いに加え、ジャージー素材の格調高さにこだわっている。こちらは英国の伝統柄であるハウンドトゥース柄。シックな同系色で着こなしやすく、デイリーはもちろん、ビジネストリップにも最適。スーツ43,890円、ネクタイ6,589円、その他参考商品
スーツスクエアのジャージースーツは、バリエーションが豊富なのも魅力だ。ネイビー無地などベーシックなところはもちろん押さえつつ、グレンチェックや千鳥格子、チョークストライプなど、色柄ものも多彩。なかには特殊な起毛加工を施すことで、ジャージーとは思えないほど豊かな風合いも表現している。ビジネスシーンに不可欠なきちんと感と快適さに加え、ファッション性にも優れているのが大きな特徴だ。
一般的なネイビーより少しだけ明るめなトーンがスタイリッシュ。よく見ると同系色でグレンチェック柄が施され、適度な洒落心を演出している。素材はポリエステル100%のジャージーだが、ニードルパンチという特殊な加工を施すことでウールのような起毛感を表現。スーツ43,890円、ネクタイ5,990円、その他参考商品
端正なタイドアップスタイルだが、ジャージー素材の着心地の快適さは別次元。急ぎ足でも窮屈さを感じない。こちらはポンチ素材に同系色のウィンドーペーンをプリント。モダンクラシックな柄表現で幅広い装いにマッチする。スーツ32,890円、シャツ4,290円、ネクタイ4,290円、その他参考商品
進化したスーツは仕事のパフォーマンスを上げる
今やビジネスシーンにおいても、“コンフォート”というキーワードは不可欠になっている。とはいえ、正統派スーツの品格を必要とする場面は数多くあるだろう。そんなときに大本命となるのがスーツスクエアのジャージースーツ。仕事のパフォーマンスを上げてくれる一着で、働き方を改革したい。
ネイビー、グレーに次いで“第三の定番”と言われるブラウンスーツもラインナップ。タイドアップが映える品格を特徴とするスーツスクエアのジャージースーツだが、もちろんビジネスカジュアルにもマッチ。ニットやスカーフを合わせれば、デイリーなオフィスシーンにマッチする装いに。スーツ32,890円、ニット5,489円、その他参考商品
昨今、人気を高めているダブルブレストも展開。 グレンチェック柄のジャージーにニードルパンチ加工を施し、温かみある起毛感を表現している。黒のタートルネックニットを合わせれば、軽快かつ洗練されたモノトーンスタイルが完成。休日のドレスアップにもピッタリだ。スーツ43,890円、ニット6,589円
ファッションディレクターも注目するジャージースーツ
ビジネスウェアの軽装化が進む現在においても、変わらずスーツにネクタイという正統的な装いが求められるビジネスリーダーたち。しかし彼らの間にも、徐々にジャージースーツが浸透し始めているという。政財界のキーパーソンを数多くスタイリングする森岡 弘さんは、次のように話す。
「ジャージー素材のビジネスウェアは、経営者など、パブリックなシーンに臨む場面が多い方々の間でも着実に支持を広げています。世相の変化に加え、服自体の進化が著しいことも大きな理由でしょう。ひと昔前のものはカジュアル感が強く、重要な場面での仕事服としては少々頼りないという印象がありました。しかし、近年は素材・仕立ての両面が目覚ましく進化し、伝統的なスーツと遜色ない見栄えのものが増えています。スーツスクエアの新作は、その最新形と言えるのではないでしょうか。私もスタイリングの際には、ジャージースーツを提案の一つに入れることもあります。すると『これはいいね!』となることも多いですね。ジャージースーツが仕事服の主流になる日も遠くないかもしれません」
現代のビジネスシーンにおいて非常に使い勝手のいいジャージースーツだが、選ぶ際には1点、注意するべきポイントがあると指摘する森岡さん。「気をつけるべきはサイズ感です。ジャージースーツは伸縮性があるため、小さめを選んでしまいがち。しかし、スーツにふさしい品格を演出するには、適度なゆとりが必要です。試着の際よくチェックしましょう」
ファッションディレクター&スタイリスト。婦人画報社(現ハーストハースト婦人画報社)にて、雑誌『メンズクラブ』の編集者として従事。退社後、株式会社グローブを設立し、スポーツ選手、政治家、企業家のスタイリングも行う。今秋には「装いが貴方の明日を変える」という一般の方へのパーソナルプロデュース事業を始める。
Direction/Teruhiro Yamamoto(YAMAMOTO COMPANY)
Edit/Kenji Washio
Text/Hiromitsu Kosone
Photograph/Yuji Kawata, Takashi Hakoshima
Styling/Kohei Kubo
Hair/Kazuya Matsumoto(W)
Make-up/Ken Nakano