新しい“大人の粋”をまとう時代へ
新ブランド「チャンバーフェローズ」誕生
成熟したライフスタイルに向けた装いを提案！

直感を信じ、潔さとしなやかさを備えた生きざまを体現するファッションブランド。「Chamberfellows（チャンバーフェローズ）」。日本独自の美意識“粋”を現代の装いに落とし込み、テーラードスーツからジーンズまで、すべてのプロダクトはトレンドやシーズンに左右されず、「どう生きたいか」という根源的な問いに応える。服は着飾るためではなく、静かに、しかし確かな意思で“自分”を語る手段となる。

ブランド名「Chamberfellows」は、“小さな部屋に集う仲間たち”を意味し、人生を楽しむ大人たちが自然に引かれ合う場を象徴。新シニア層に向け、「年齢に応じた上質さ」と「さりげない遊び心」を提案し、服を通して自分にふさわしいスタイルと仲間を見つけることを目指す。

ブランド発表に合わせて公開されたファッションストーリーでは、個性的な人々をキャスティング。25FWシーズンでは、ファッション・カルチャーの分野で活躍する人物たちが登場し、青山を背景にブランドの持つ“粋と遊び”の精神を表現している。

石塚啓次（いしづか けいじ・1974年生まれ）
元プロサッカー選手、ブランドディレクター・経営者。’90年代〜2000年代前半にかけて国内外で活躍。ファッションブランドBUENA VISTAディレクター。スペインのバルセロナ在住。うどん店、宵宵祇園（よいよいぎおん）を経営。Instagram@keijiishizuka

木村東吉（きむら とうきち・1958年生まれ）
モデル、5LAKES&MT（ファイブレイクス アンド エムティー）代表、エッセイスト、企業アドバイザー。’70年代後半からメンズファッション誌に登場。河口湖でのアクティビティ体験サービス5LAKES&MT代表。Instagram@tokichi_kimura

江川芳文（えがわ よしふみ・1972年生まれ）
スケートボーダー、ブランドディレクター、DJ。’90年代から現在まで、東京ストリート＆スケートボードカルチャーにおける最重要人物のひとり。自身が主宰するファッションブランドHombreNiňo（オンブレ・ニーニョ）のデザイナー。Instagram@yoshifumiegawa

DAISUKE（だいすけ・1984年生まれ）
モデル、Donna Models所属。本名上田太輔。グローバルで活躍する日本人男性ファッションモデルのひとり。世界的ブランドのランウェイやキャンペーンに多数出演。Instagram@uedaisuke

Chamberfellows 25FW LOOK BOOK

2025年11月7日、東京・表参道にChamberfellows旗艦店「Chamberfellows南青山店」がオープン。2階建ての一軒家を丸ごと活用し、ブランドフルコレクションと共に、アンティーク腕時計など、審美眼を持つ大人たちの逸品をセレクト。

ブランドディレクターである土屋芳隆は、次のように語る。
「Chamberfellows を立ち上げた理由はシンプルです。自分が心から着たい服。現代的価値観で人生を楽しむシニアエイジのための服をつくりたかったのです。 日本の紳士服に影響を与えたアメリカンスタイルの自由な空気とイタリアンスタイルの洗練された色気。その“中間ポジション”に理想のヒントがありました。そして大切なのが日本的な「粋」の精神を盛り込むこと。着る人自身が楽しめる内省的なもので、ひと目で“いい服”と気づかれるもの。上質な素材を使い、シルエットにほどよい色気をまとわせ、少しの遊び心と普遍のデザインが融合している。感性と生き方を大切にする芯のある男性と歩むブランドになるように。Chamberfellowsは誇りを持って人生を楽しむための服です」とコメントした。

Chamberfellows南青山店
住所：東京都港区南青山5-4-47（表参道駅より徒歩5分）
電話番号：03-6433-5028

掲載した商品はすべて税込み価格です。

問／Chamberfellows　www.chamberfellows.jp

取材協力／株式会社ランドウェル