週末の過ごし方

キャノピーbyヒルトン大阪梅田で、
新感覚のオモロイ大阪を楽しむ。

2024.12.09

キャノピーbyヒルトン大阪梅田で、<br>新感覚のオモロイ大阪を楽しむ。
たこ焼きをイメージソースにした1階エレベーターホール。

2025年の万国博覧会を目前に、大阪は開発ラッシュに沸いている。なかでも目覚ましく進化しているのが、JR大阪駅北側のグラングリーン大阪だ。最終的な完成はもう少し先となるが、既にかなりの部分がオープンしており、感度の高い近隣住民はもちろん、国内外の多くのビジターが行き交う洗練されたエリアとなっている。

このエリアにおける現時点でのランドマーク的な存在は、なんと言っても「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」だろう。世界有数のホテルチェーンのヒルトンが贈る日本初進出のライフスタイルブランドとなる同施設は、グラングリーン大阪ノースタワーの高層部(1階1025階)に位置し、きらびやかなビル群や、大規模ターミナル駅直結の都市公園を一望できる。

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グラングリーン大阪ノースタワーは、JR大阪駅前うめきた公園に面する。
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グローバルな都市として進化する大阪の“いま”を感じる夜景は圧巻。

昨今、数多くの外資系ブランドが次々とオープンし、まだまだ新規開業が控える大阪において、同ホテルがひときわ新味に富むのは、「地域密着型ライフスタイル」の解釈にある。言わずもがなだが、地域独自の文化を生かすというコンセプト自体はいまや珍しくない。しかし、施設の随所で見受けられる「さすがヒルトン!」と呼べるプレミアム感を保ちつつも、クリエイターやイノベーターと称されるようなタイプのユーザーの感性をくすぐる“しゃれ”は、他社施設とは明らかに一線を画す。

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開放的なレセプション。カウンターは「ふとん太鼓」を思わせる。
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千成瓢箪の壁画をはじめ、多彩なアートが客室を魅力的に演出する。

大阪人のソウルフード=たこ焼きを模したエレベーターホールの照明や、河内・泉州あたりで見られる祭りの山車=ふとん太鼓を想起させるレセプション、縁起物として知られる豊臣秀吉の馬印=千成瓢箪(せんなりびょうたん)をあしらった客室のウォールアート……。大胆かつ遊び心あふれるデザインに込められた大阪ゆかりの多様な“らしさ”を、アドベンチャー感覚で探し思いを巡らせる時間は、知的好奇心旺盛な大人たちの滞在をワクワクするものへと導く。

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メインレストランは「CC:CARBON COPY」。味はもちろん、内装も要注目。
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地元食材を使った多国籍感のある料理を、「小皿」で楽しむスタイル。

オープニングセレモニー時に、総支配人のスリジャン・ヴァデラ氏は次のように語った。「伝統とモダンなおもてなしを融合させ、ゲストの皆さまと地元の文化をつなぎます。(中略)異なるバックグラウンドを持つ人々が集い、新しいアイデアを生み出します。創造性を刺激する場所、それがキャノピーbyヒルトン大阪梅田です」

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1階の「Bean there,UMEDA」では、特別なコーヒーと軽食、そしてくつろぎを。
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「!JaJa!Bar」のオリジナルカクテル&フードの“大阪感”は唯一無二。

キャノピーbyヒルトン大阪梅田
大阪府大阪市北区大深町6-38 グラングリーン大阪 北館
canopy-osaka.hiltonjapan.co.jp

取材協力/キャノピーbyヒルトン大阪梅田
Text:AERA STYLE MAGAZINE

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