旅と暮らし
射手座、パワーチャージして羽ばたく
財力開運アカデミー2018<下半期>
2018.06.21
いま、世界各所で起きている変化と改革。この徹底的で不可逆な“革命時代の到来”に嘆くことなかれ。日々戦うビジネスマンに向けた財力開運アドバイスを、上半期に引き続き下半期も公開。必見は、「○○座の上司&部下の取り扱いマニュアル」。自分の運気に加え、他者対策もマークすれば、明日からすべきことが明確に見えてくるはずだ
射手座/11月22日~12月21日
エネルギーを十分に蓄える。そして思い描く方向へ飛び立つ。それが下半期の射手座。転機になるのは11月8日。その前後を境に運気はガラリと変わるので、その日を離陸日と設定し、着実にパワーを貯めていきたい。するべきことはふたつ。ひとつめは、これまでに積み上げてきたスキルや専門知識を磨き上げ、揺るぎないポジションを確保しておくこと。ふたつめは旅に出て、書物を読むこと。遠い場所を目指すことで運気が上がるのが射手座。8月9月は特に日常から離れ、知識に触れ、そこで得られるインスピレーションを具体的アイディアにまで落とし込む作業をぜひ。気をつけるべきは健康面。体質が変化しやすいシーズンなので、定期的なワークアウトを心懸けること。そうして11月を迎えたならば、怖いものはなし。積み重ねた経験と新たなアイデアを武器に、ひのき舞台に躍り出るべし。
射手座の上司:取り扱いマニュアル&必殺ワード
我が道を行く開拓者。限界を超える現場を何度も創り出してきただけに、覇気のない人間に厳しく当たる一面も。逆に“変人”を好む傾向があり、突拍子もないアイデアの可能性を相談したいなら、射手座の上司が最適任。
必殺ワード:「この先の新しい景色が見たいんです」
射手座の部下:取り扱いマニュアル&やる気スイッチワード
興味ある案件への行動力、瞬発力、爆発力は他の星座で勝るものなし。しかし同時に唯我独尊の一面が顔を出し、報告・連絡・相談が遅れることも。「シェアは重要な仕事」と教え、手綱を引きながら育てること。
やる気スイッチワード:「主役はお前だ」
<下半期の流れ>
7月:フットワーク軽く動くのが吉
8月:金銭面で贈り物を授かる
9月:タフに働くことになる
10月:新しいことが起こりはじめる
11月:人生のターニングポイントが訪れる
12月:外の世界に出ていく
射手座の著名人はこんな人
市川海老蔵(歌舞伎役者)、大野 智(タレント)、羽生結弦(フュギュアスケート選手)
プロフィル
Holy
タロット&西洋占星術研究家
幼少から天体物理学、量子力学、ギリシャ神話、西洋占星術、タロットリーディングに興味を持ち、独自の研究を重ねる。アイルランド本校の魔女学校にてその才能を爆発的に開花。趣味は人の話を聞くこと。
オフィシャルサイト https://holyacademy.amebaownd.com
Illustration:Kenji Asazuma