週末の過ごし方
東京の絶景を一望できる!
天空のパティスリー「Pâtisserie PAROLA」2号店が
東京ソラマチ30階にオープン!
2022.09.06

東京スカイツリーのふもとにある商業施設「東京ソラマチ30階」に、パティスリー「Pâtisserie PAROLA(パティスリー・パロラ)」の2号店「Pâtisserie PAROLA “TOKYO SKYTREE TOWN Solamachi”」が2022年9月1日(木)にグランドオープンした。
「Pâtisserie PAROLA」は、2020年にオープンしたフランスのブルターニュ出身のパティシエAlexis Parola(アレクシ・パロラ)が腕を振るうパティスリーです。この度オープンする2号店は、地上30階の絶景を一望できるぜいたくなパティスリーで、イートインで楽しめるデセール(=デザート)の提供や「Pâtisserie PAROLA」の人気商品であるカヌレやフィナンシェ、新発売のレーズンバターサンドなどの焼き菓子を販売する。

ターコイズブルーを基調にしたホテルのラウンジを思わせる店内では、地上30階からの絶景を目の前に、スペシャリテ「洋梨のトロンプ・ルイユ」や個性派のデセール・セイボリーを盛り合わせた「カフェ・グルマン」を楽しめる。またランチとディナータイムには、シェフの出身地である本場フランスのブルターニュ名物のガレットをアラカルト・コースで提供するなど、食事利用も可能。
洋梨のトロンプ・ルイユ
「Pâtisserie PAROLA」のスペシャリテ。まるでアート作品のようなひと皿は、国産の洋梨とフランボワーズのジュレを包んだ洋梨のムースを、厚さ1mmのホワイトチョコでコーティング。洋梨の豊かな香りと優しい甘み、フランボワーズの酸味とのマリアージュ、またクランブルのザクザク食感とホワイトチョコのパリパリ食感も楽しめる。
※フルーツは季節によって替わります。カフェ・グルマン
旬の食材をふんだんに使って手づくりする「カフェ・グルマン」。秋は、キノコに見立てたデセールをはじめとする、季節を堪能できる個性派デセールやセイボリーが並ぶ。
※一部メニューが変更となる可能性があります。
またテイクアウトで販売する焼き菓子すべてには、フランスのブルターニュ産の発酵バターを使用。店頭のショップでは、カヌレやフィナンシェなどの人気焼き菓子に加え、今回初登場となるレーズンバターサンドなども登場する。
カヌレ
グラスフェッドミルクを使用し、表面はカリっと中はモチっとした食感。ミルキーな味わいが楽しめる。フィナンシェ
焦がしバターの芳醇な香りと、マダガスカル産バニラビーンズの甘い香りが広がるフィナンシェ。レーズンバターサンド
レーズンをぜいたくに使用。ラムとブランデーをしっかり効かせた大人のレーズンバターサンド。
Alexis Parolaは、「『Pâtisserie PAROLA』では、僕が大好きなフランスと日本をフュージョンさせたデセールを提供しています。『Pâtisserie PAROLA』を通じて、フランスの文化や味を知っていただけたらうれしいです。また僕の目線から見た日本のすてきな一面も感じていただきたいです。2号店は、お客さまに非日常とゆったりとした時間を提供できるよう、ラグジュアリーな空間に仕上げました。美味しいデセールを用意してお待ちしています! Merci!」とコメントした。
Pâtisserie PAROLA TOKYO SKYTREE TOWN Solamachi
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン 東京ソラマチ30階
営業時間:11:00〜22:30
定休日:なし
※ソラマチに準ずる。
電話番号:03-6456-1666
公式サイト:https://parola.tokyo
Text:AERA STYLE MAGAZINE