AERA STYLE MARKET
リアルな出勤にはビジネストートを使いたい!
買うときにチェックすべき3つのポイント。
2022.11.07
バッグはビジネスマンにとって大切なアイテムです。いまやどんな仕事でもデジタル化が進んできましたが、それでも、バッグの中に提案書や契約書をいれてクライアントとのミーティングに臨むのがビジネスパーソンにとって大切な瞬間であることは変わりません。ビジネスバッグの第一選択は、ブリーフケース。英語のBrief(ブリーフ)には、法律用の書類といった意味もあるのですから、書類を入れるバッグを求めているビジネスパーソンがブリーフケースを選ぶのは当然のことです。
では、トートバッグはありかなしか。結論からお伝えすると、トートバッグはありです。そもそもトートバッグは、アウトドアの道具を入れたり、ジム通いの荷物を入れたりするためのバッグ。それが、2000年代の初頭あたりから、仕事にも使えるビジネストートと呼ばれるものが登場しました。提案書類などの荷物がとても多い日本の営業マンが仕事のために使い始めて、一気に広まったのです。
リモートワークだけではなくてリアルな出勤や営業も復活して、ビジネストートが欲しいと思っている読者も多いはず。さて、どんなビジネストートを購入するべきなのでしょうか。わたくし編集長の山本が「お買い物ルール」動画で、選ぶポイントを解説していきます。
そして、アエラスタイルマガジン編集部が読者の皆様のために、その「お買い物ルール」に沿ったトートバッグを厳選しました。読んでから買うか。買ってから読むか。この秋オープンしたアエラスタイルマーケットを、あわせてご覧になってみてください。