週末の過ごし方

「月光荘画材店」と初のコラボレーション！
「ハイアットセントリック銀座東京」にて
特別な“友を呼ぶクリスマスツリー”が展示中。

2024.12.12

「友を呼ぶクリスマスツリー」
トップスターを華やかに飾る“友を呼ぶホルン”の音のもとに、多くの仲間が集まるようにとの願いが込められている。

銀座の並木通りに位置するライフスタイルホテル「ハイアットセントリック銀座東京」と、銀座の老舗画材店「月光荘画材店 https://gekkoso.jp/」が初めてコラボレーション。

ホテルの4つのデザインコンセプトである“メディア”“ファッション” “エンターテインメント” “ランドスケープ”のエッセンスを落とし込んだクリスマスツリーは、歴史と伝統文化を重んじ、和と洋のアートワークを調和する姿勢と深く共鳴し誕生。2024年12月25日（水）までの期間限定でライブラリーラウンジに展示される。

クリスマスツリーの足元に飾られたオブジェは、新聞印刷の過程で生じる使用できなくなった損紙でラッピングしたプレゼントボックス（メディア）と、銀座の老舗洋服店「壹番館洋服店」にて不要になった生地の端材を使用したガーランド（ファッション）は、捨てられるはずだったものをアップサイクルして製作。

ハイアットセントリック銀座東京_プレゼントボックス　1050_1 — クリスマスツリーの足元に飾られたプレゼントボックス

また、日本の伝統工芸や遊びを取り入れた紙風船のオーナメント（エンターテインメント）は、「月光荘画材店」の自己表現を後押ししたいという思いから、ゲストが自由に絵の具で絵付けできるようにし、トップスターとして「月光荘画材店」のトレードマークである友を呼ぶホルンを飾っている（ランドスケープ）。ツリーのもとに集まる仲間たちが色や音を通じて出会い、交流し、それぞれの個性を反映した作品が集まることにより徐々に完成されていく。

その他、ショーケースやラウンジ内も「月光荘画材店」の歴史やエピソード、アートやアイテムで装飾。カラフルに絵付けされた紙風船からもれる、はかない光に包まれた温かみあふれる空間で、クリスマスの特別なひとときを過ごすことができる。

ハイアットセントリック銀座東京_ポップアップスペース　1050_2 — アトリエ風ポップアップスペース

今回のクリスマスツリーの展示を記念して、ゲストが自由に絵の具で紙風船に絵付けができる、アトリエ風ポップアップスペースが登場。

ポップアップスペースには、「月光荘画材店」のオリジナル製品や絵の具工場などの映像を額装した作品がディスプレーされ、さらに来場者が描いた作品も展示されていくライブ感のある空間になっている。また、アトリエゾーンには、「友を呼ぶクリスマスツリー」のメインオーナメントである紙風船やパレットカードなどに自由に絵付けし、自分でツリーに飾り付けられるスペースを用意。