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男をつくるもの
部長の「名品」リスト【第8回】

2018.02.07

男をつくるもの<br>部長の「名品」リスト【第8回】

手に入れてよかったものとそうではないもの。線引きができるようになってきた。これからのビジネスマン人生をともに歩みつづける、「名品」をリストアップ。少しの背伸びが、男を高める。それが正しいことは、もう承知している。

トム フォードのチェーンローファー

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マッケイ製法を採用し、ソールの返りがよく、足あたりがやわらか。アクセントのチェーンはアンティーク仕上げ。同素材のブラックの展開もある。¥110,000/トム フォード(トムフォード ジャパン 03-5466-1123)

ジャケットスタイルで意外と頭を悩ますのが足元。スーツに合わせる靴に比べると、多少なりともドレスダウンが求められる。適切なのはローファーだが、学生風になるのは避けたい。少しだけ色気をよしとして、トムフォードの新作を。目を引くのはチェーンとトウのギャザー。休日、ジーンズに合わせても、これならしっくりくる。

デレク ローズのパジャマ

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ナイトウエアブランドのデレク ローズは1926年創業、スーツの聖地とうたわれるロンドンのサヴィル・ロウに店を構え、紳士から支持される。ラウンドカラーや白パイピング、プリントのドット柄など、実に凝ったつくり。¥26,000/デレク ローズ(ボーダレス 03-3560-5214)

装いの要諦はTPO。時と場所、場合に応じて、着るものを使い分けること。身体を休めるときは、パジャマを着てスイッチをオフに切り替える。
大人の男の審美眼にかなうパジャマはそうそう多くないが、英国ブランドのデレク ローズなら、満足できる。さらりとしたコットンの生地で、ネイビーに白の水玉柄がクラシックだからだ。こんなパジャマであれば、出張にだって持参したくなる。

チャーチのルームシューズ

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なめらかなナッパレザーを用いた、シンプルなプレーントウのルームシューズ。インソール部分に緻密なクロスステッチを施すなど、細部まで丁寧なつくり。ナイロンのポーチが付属し、持ち運びの利便性も高い。¥24,000/チャーチ(チャーチ 表参道店 03-3486-1801)

言わずと知れた英国を代表する靴ブランドは、ルームシューズにも手抜かりは一切ない。かかとが厚く、適度なクッション性が心地よい。
自宅でルームシューズとするのはもちろん、付属のポーチに入れて飛行機内に持ち込んだり、ホテルで使ったり。参観日にだって。さまざまな場面で活躍する。手に入れてよかったと実感できる一足だ。本音は、昇進祝いにプレゼントされたい。

掲載した商品は全て税抜き価格です。

部長の「名品」リスト【第7回】はこちら

Photograph:Osami Watanabe
Styling:Masayuki Sakurai
Hair & Make-up:Masayuki(The VOICE)
Edit & Text:Kenji Washio

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