週末の過ごし方

フラワーアーティスト東信とコラボ！
「グレンモーレンジィ 18年」から、
スペシャルデザインボトルが数量限定で発売。

2021.10.26

スコットランドのシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」より、世界で活躍するフラワーアーティスト、東信（あずままこと）とのコラボレーションボトル「グレンモーレンジィ 18年 LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO」が数量限定で登場。

1990年に発売され、30年にわたり愛されてきたシングルモルト・ウイスキー「グレンモーレンジィ 18年」。グレンモーレンジィのラインアップのなかでも、フローラルなアロマが数多く感じ取られることから、華やかで大胆な作品の世界観が人気の東信とのコラボレーションが実現した。

グレンモーレンジィ
スコットランドのハイランド地方で1843年に生まれた、シングルモルトウイスキー。特徴であるフルーティーで華やかな味わいは、スコットランドで最も背の高いポットスチル（蒸留器）から誕生。蒸留所が所有している「ターロギーの泉」の硬水を使い、最高級のホワイトオーク樽で熟成。熟練の職人技で丁寧に仕上げたシングルモルトウイスキーは、伝統と最新技術を融合させるパイオニアとして高い評価を受けている。
東信（あずままこと）
フラワーアーティスト。東京・南青山にオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を構える。一方、ニューヨークでの個展を皮切りに、ヨーロッパやアメリカを中心に先鋭的な作品を数多く発表。2009年より実験的植物集団「東信、花樹研究所（AMKK）」を立ち上げ、世界各地の美術館やアートギャラリー、パブリックスペースなどで作品を発表。近年では、人と花の接点を模索するプロジェクトも精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求しつづけている。

東氏は、「初めてテイスティングをした際に、花の蕾（つぼみ）が満開を迎えるまでのように、すべてのフレーバーが口の中で踊りだすようなワクワクする感覚を覚えた」とコメント。

希少なシングルモルトのリッチでフローラルなバランスを「グレンモーレンジィ 18年」の香りから感じ取ることができる代表的な8種の花（ジェラニウムやジャスミン、スイセン、オレンジの花、スイカズラ、スイートピー、月下香、フリージア）だけでなく、世界各地から集められた約100種の花を使用して「ダンシングフラワーズオブグレンモーレンジィ」として限定ボトルを表現。

味覚的な体験を通じて、咲き誇る花のイメージが浮かぶような、香りと味わい、視覚も含めた五感に訴えかけるアートピースになっている。

視覚から味覚まで五感を刺激し、楽しませてくれる「グレンモーレンジィ 18年 LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO」を、ぜひ手に入れて体験してほしい。