お酒

TRUNK(HOTEL)が、no.501と再びコラボ!
オリジナルラベルの、
ナチュラルオレンジワインを販売開始。

2022.04.26

TRUNK(HOTEL)が、no.501と再びコラボ!<br>オリジナルラベルの、<br>ナチュラルオレンジワインを販売開始。
TINY BLUE TRUCK 2021(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition¥4,800

東京・渋谷のブティックホテル「TRUNK(HOTEL)」が、外苑前にある自然派ワイン専門の角打ち酒屋「no.501(ナンバー ゴーマルイチ)」とコラボレーション。数量250本限定で、オリジナルラベルのナチュラルオレンジワイン「TINY BLUE TRUCK(青い軽トラ2021)TRUNK(HOTEL) Limited Edition」を発売した。

本ワインは、「no.501」代表の尾藤信吾さんが、出身地である広島県にある障害者総合支援施設の活動を知ったことがきっかけとなって誕生。過疎化に苦しむ広島県の支援や、障害者の社会参加を積極的に取り組むこのプロジェクトと、「TRUNK(HOTEL)」が掲げる“ソーシャライジング(※1)”を体現したワインに仕上がっており、2021年の初タッグから第2弾となるコラボレーションボトルとなる。
※1 一人ひとりが日々のライフスタイルのなかで、自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること。

  • 500_1 03_葡萄畑写真
    使用されているブドウは、広島県障害者総合支援施設で栽培されたブドウと無農薬で無肥料の完全自然栽培のブドウ、標高400メートルのきれいな湧水で育てられた源流ブドウの広島県内にある3つのブドウ畑で育てられたもの。ワインのシンボルマークでもある青い軽トラックで、岡山県にあるワイナリー「domaine tetta(ドメーヌ・テッタ)」まで運ばれ醸造されている。
  • 500_2 _89C0202
    ラベルデザインは、滋賀県甲賀市にあるアート活動を中心とした福祉事業所「やまなみ工房」の上土橋勇樹さんによるアウトサイダーアートを採用。文字やイラストをメインに制作するアーティストで、ワイン名の“青い軽トラック”をイメージ。アーティストの世界観を生かしながら「TRUNK(HOTEL)」のデザインチームが組み合わせてデザインした。

本ワインは、「TRUNK(STORE)」での販売のほか、館内のメインラウンジ「TRUNK(LOUNGE)」とメインダイニング「TRUNK(KITCHEN)」、串焼屋「TRUNK(KUSHI)」にてボトルオーダー(7,200円)やバイザグラス(※2、1,320円)で提供している(「TRUNK(KUSHI)」ではボトルオーダーのみの提供)。
※2 ボトル単位ではなくグラス単位で注文できるワインのこと。

売り上げの一部は、「no.501」を通じて障害者支援施設をはじめ、過疎化する地域の支援金として寄付される。

澄んだ輝きが美しいオレンジ色の本ワインは、和洋問わず、さまざまな料理と好相性の一本。ぜひ味わっていただきたい。

掲載した商品はすべて税込み価格です。

問/TRUNK(STORE) 03-5766-3206

Text:AERA STYLE MAGAZINE

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