接待と手土産

「アマムダコタン」のマリトッツォ
すべて実食! 自慢の手土産 #82

2022.03.01

「アマムダコタン」のマリトッツォ<br>すべて実食! 自慢の手土産 #82

ブームの火付け役は、博多生まれの創造性豊かなマリトッツォ

昨年ヒットしたスイーツの筆頭株と言えば、マリトッツォだろう。生クリームをこれでもかと挟み込んだ魅惑の背徳スイーツ。一度や二度は口にした人も多いのでは。やっと落ち着きの兆しが見えたと思いきや、ブームの火付け役として知られる福岡のパン屋「アマムダコタン」が表参道に進出。もちろん、マリトッツォも健在だ。まだ体験できていない人も、ぜひこの元祖マリトッツォを食べてみてほしい。

もとはイタリアの伝統的なお菓子だが、店頭に常に行列ができる「アマムダコタン」が、ランチ前のごった返しをなんとか分散させたいと、おやつの時間帯を狙ってマリトッツォを並べたのが、ブームの原点。見た目のインパクトのおかげで、瞬く間に拡散し、全国区の人気となった。

表参道店のマリトッツォは、季節限定品によって前後はするが、7種類ほど。ブリオッシュの生地は、かぼちゃのペーストが加わって、しっとりとした仕上がり。驚くほどたっぷりと詰まったクリームに一瞬ひるむが、思いのほか空気を含んでいて口当たりは軽い。一番シンプルなマリトッツォは、生クリームの上にオレンジピールがトッピングされ、これがいいアクセントになっている。難なく完食。香ばしいコーヒーの香りと共に最高のカフェタイムにしてくれる。

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