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「ブライトリング」が、国内4度目のビーチクリーンアップを実施。
2022.12.05
スイスの高級時計ブランド「BREITLING(ブライトリング)」が、昨年に続きICC(国際海岸クリーンアップ)に参加。2022年10月29日、宮城県名取市にて国内4度目となるビーチクリーンアップが行われた。
当日は、プロサーファーの加藤 嵐(かとう あらし)さんと、2014年からブライトリングの国内パートナーを務めるパイロットの室屋義秀(むろや よしひで)さんをゲストに迎え、ICCのナショナルコーディネーターである一般社団法人JEAN協力のもと、この活動に賛同するブライトリング・ユーザーと共に実施。
200mにわたるエリアで45品目2,000個にのぼるゴミを収集。ICCのユニークな手法に基づき拾ったゴミを分類し、データカードに記入。これにより地域ごとのゴミの特徴がわかり、分析することで問題点や漂流ルート、漂着点などを導き出せることから、ゴミ問題を地球規模で俯瞰(ふかん)することができる。
「ブライトリング」は、2021年からブランド独自の「サステイナビリティ・ミッション・レポート」を毎年発表している。環境や社会、管理、運営業績の目標を達成するための活動に焦点を当て、サステイナビリティのロードマップ #SQUADONAMISSION to do better を詳しく紹介。このリポートは、ブランドのサステイナビリティに関する取り組みの進捗状況を追跡したもので、「製品(Product)」「地球(Planet)」「人々(People)」「繁栄(Prosperity)」「発展(Progress)」の5つのPを柱にした今後の目標を掲げている。「ブライトリング」のCEOであるGEORGE KAHN(ジョージ・カーン)は、「当社にとってサステイナビリティはプロジェクトではありません。それはビジネス変革の旅の一端です。私たちは、よりよい素材、よりよい製造、よりよいパッケージングで美しい製品と体験を生み出すことにより、この変化を推進します。一度にすべては実行できませんが、一歩一歩、当社の影響力が及ぶ範囲内でできる限りのことを行っています」とコメントした。
自社のビジネスが及ぼす社会的、環境的影響の最適化にベストを尽くすミッションを帯びた“スクワッド”であり、製造工程の改善や再生素材の採用、環境保護、人道支援だけでなく、社会および環境にポジティブなインパクトを与えられるよう、サステイナブルな変革のためのさまざまなアクションを起こしていくという。
問/ブライトリング・ジャパン株式会社 0120-105-707
Text:AERA STYLE MAGAZINE