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男をつくるもの
部長の「名品」リスト【第4回】

2018.02.01

男をつくるもの<br>部長の「名品」リスト【第4回】

手に入れてよかったものとそうではないもの。線引きができるようになってきた。これからのビジネスマン人生をともに歩みつづける、「名品」をリストアップ。少しの背伸びが、男を高める。それが正しいことは、もう承知している。

ロックウッドの傘

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右はオーク材を使用し、留めボタンの素材はブラックホーン。左は素朴なアッシュ材でつくられている。一本木の傘はまさにステッキのよう。細くもなく、軽くもないが、ずっしりとした安心感が魅力。各¥55,000/ロックウッド(グラストンベリーショールーム 03-6231-0213)

チェスターフィールドコートをはおり、手元にビニール傘。これでは、どうしたってさまにならない。一念発起して本格傘を。おすすめは、ハンドルから先端まで削り出しの一本木を使ったもの。重さはあるが、特別な存在感。ビジネススタイルの格を上げる。ロックウッドはロンドンで最古参の傘屋といわれるジェームス・スミス&サンズで修業していた2人の職人が、2014年に始めたブランド。

ダンヒルのレザーグローブ

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ラムのナッパレザーを用いたクラシックなグローブ。ライニングにはカシミアを使用しているが、もこもこせず、薄づくりになっているのがポイント。手首のスリットで着脱しやすい。エンボスのブランドロゴがさりげなく入る。¥40,000/ダンヒル(ダンヒル 03-4335-1755)

服飾雑貨で探し物があるならば、ダンヒルに向かう。英国を代表するメンズ専門ブランドならでは。群を抜くクオリティー。グローブもしかり。なめらかな手触りのラムナッパレザーを使用する。ネイビーを選べば、品のよさも、よりいっそう高まる。甲には見事なほど細かなステッチで3本線が入る。諸説あるが、これは血管を表現したもの。そんなウンチクを話したくなるのも、悪いクセではない。

アルマーニコレツィオーニの3ピーススーツ

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アルマーニ コレツィオーニのスーツはグローバルスタンダードを体現。素材はウール・シルクでしなやかな風合い。ジャケットは細すぎないドロップ7、パンツはノープリーツ。スーツとは別売りのベストをプラスして、3ピーススタイルで。スーツ¥173,000、ベスト¥47,000、シャツ¥36,000、タイ¥19,000/すべてアルマーニ コレツィオーニ(ジョルジオアルマーニ ジャパン 03-6274-7070)

役職が上がれば、好むと好まざるとにかかわらず、人から見られる機会が増える。誰がどう見ても明らかに凛々しい。そんなスーツで万全を期す。アルマーニ コレツィオーニのスーツなら、狙いは果たされる。格式の高い、ダークグレー。張り出した肩山が威風堂々たるたたずまいに。クラシックでありながら、細いラペルでモダンさも醸し出す。そして、よいスーツは着ている本人に自信をもたらす。自信がビジネスに対してポジティブに作用する。

掲載した商品は全て税抜き価格です。

部長の「名品」リスト【第3回】はこちら

部長の「名品」リスト【第5回】はこちら

Photograph:Osami Watanabe
Styling:Masayuki Sakurai
Hair & Make-up:Masayuki(The VOICE)
Edit & Text:Kenji Washio

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