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お酒
名ウイスキーを五感で堪能
アイラ島「アードベッグハウス」で叶う日常からの逃避行
2025.11.27
ウイスキーの奥深い世界に触れたい人にとって一度は訪ねたいと願う島、アイラ島。
スコットランドのグラスゴー国際空港から飛行機で約45分でたどり着くその島は、かねてよりシングルモルトウイスキーの名産地として名を知られ、今も9つの銘柄の蒸留所がある場所である。
そのなかでも、独特のスモーキーな香りと豊かなフレーバーを貫く「アードベッグ」が、2025年9月、その類稀なる個性を五感で味わえる究極の場所「アードベッグハウス」を誕生させた。単なる宿泊施設ではなく、アードベッグの世界観に完全に浸り、その風味と伝説を心ゆくまで堪能できる、まさに夢のような体験を提供してくれるハウスとなっている。
ウイスキーをとことん満喫できるのは言わずもがな、独創的な世界観と最高級のホスピタリティを提供するとあって、早速多くのファンが魅了されているようだ。
非日常体験に没入できる「アードベッグハウス」
島内の空港から車で15分ほど、港の前に建てられた白壁のホテルには、全12室の客室とプライベートダイニング、そして宿泊客以外も利用できる「アイラ・バー」を備える。
イギリスのインテリアストーリーメーカー「Russell Sage Studio」とタッグを組み、アップサイクルのプロダクトを融合させながら、各所に島の要素をちりばめたモダン×キャッチーなデザインだ。
客室には「創造」「スモーク」「ワイルド」などといった、島と蒸留所の歴史をテーマにしたコンセプトの名前とデザインが施されており、“スタンダードではない”唯一無二の空間を楽しめる。
一歩足を踏み入れると大胆な色使いと装飾に圧倒され、夢の中に迷い込んだような感覚に。そして、ヴィンテージとオリジナルで構成されたミッドセンチュリーテイストの家具と、窓から見える静かな海の景観には思わずうっとり。まるで「アードベッグ」のウイスキーを味わっているかのように、個性的なテイストに驚きながらも不思議と居心地の良さに慣れ親しんでいくようだった。
ここでしか味わえない「アードベッグ」に舌鼓
島を囲む雄大な海にインスパイアされたプライベートダイニングと「アイラ・バー」では、スコットランド産、アイラ島産の食材を中心に、季節によって替わるメニューを味わう事ができる。「アードベッグ」の定番銘柄はもちろんのこと、ハウスでしか味わえない特別なウイスキーを食事と一緒に楽しめるのも、滞在の醍醐味(だいごみ)と言えるだろう。
中庭に続く「アイラ・バー」は、かつて島の住人から愛された水飲み場だった遺産を生かし、宿泊客以外も訪れることが可能。地元の人々との交流機会も得やすいだろう。
ダイニングと同様に、バーでもアイラ島、ハウス限定の「ア―ドベッグ」のウイスキー、またそれらを使ったオリジナルカクテルや、こだわりの「バジャー・ジュース」が楽しめる。子どもから大人まで、豊富なラインアップと共にいつでもリラックスできるエキサイティングなバーだ。
特に、バーテンダーからお薦めしてもらった「アードベッグ・コーヒー」は、カフェラテに「アードベッグ」のウイスキーをブレンドしたもの。ウインナーコーヒーのようなミルキーな味わいで身体がポカポカ温まり、海風が吹く島の気候にぴったりだった。
島そのものも楽しめる蒸留所ツアー&アクティビティ
「アードベッグハウス」でかなうのは快適なホテルステイだけではない。宿泊客限定の蒸留所ツアーでは、ウイスキー誕生までの工程と味の秘密を、ひとつひとつ解き明かしてくれる。そのうえで、テイスティングやペアリング経験ができるのは、なんとも贅沢な体験だ。
ヨガ、ゴルフ、サイクリング…アウトドア体験も思いのまま
また、「ハウスだけでなく、島そのものを堪能してもらいたい」というホスピタリティ・ディレクターのエリー・ゴス氏の思いから、ゴルフや釣り、ヨガ、サイクリングなどのアクティビティもオプションとしてアレンジできる。
「ここでの滞在をひと言で表すなら『エスケープ』。せわしない日々を過ごしている人々に来てもらって、われわれのウイスキーを味わいながら島とこのハウスで癒やされて、リフレッシュしていただけたら」と、エリー・ゴス氏と戦略ディレクターのケビン・ヒルブラン氏は語る。
歴史あるウイスキーの生産地でその味を堪能するだけでなく、素材とアイデアで五感を刺激する「アードベッグハウス」での滞在。“ウイスキー巡礼“にとどまらない、新たな発見とリフレッシュを一度に味わえる極上の体験となるだろう。
問/MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 https://www.mhdkk.com/enquiry
Text:Nao Kazama