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鞄と革小物、男を格上げする10の視点[後編]
なぜビジネスマンはコーチを選ぶべきなのか?

2018.03.23

鞄と革小物、男を格上げする10の視点[後編]<br>なぜビジネスマンはコーチを選ぶべきなのか?

75年以上の歴史を誇るモダンラグジュアリーなライフスタイルブランドのコーチと、ニッポンのビジネスマン。進化を遂げつづけている両者には、語るべき接点がある。

鞄と革小物、男を格上げする10の視点[前編]はこちら

06.革小物選びのキモは素材感&デザインにあり

名刺入れや財布は日中使うことが多いモノのひとつであるが、他人に見られている意識が案外薄い。普段見えないモノこそセンスが伝わり、一瞬で好印象を与えられるのに。新調するならまず素材選びから。左上の長財布は、1950年代に登場して以来変わらぬ人気のウォーターバッファロー レザー製で、使用感はしなやか。名刺入れやカードケースは上質で耐久性のある革とスリムなサイズ感で、手なじみがいい。使いやすさは長く愛用するに値する。優艶(ゆうえん)なものから小粋なものまで、好みに合わせて色やデザインで遊びたい。

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テラコッタカラーやグリーンなどセンスを感じる繊細な色づかいは、上品に個性を主張できる。ジャケットやコートの内ポケットにも収まるスリムな長財布は、7つのカード入れと札入れ2つで構成され、現金、カードがスマートに収まる。コーチの「C」をかたどったシグネチャーモチーフがエンボスされたジップカードケースもカードが5枚収納可。小さくてもできる名品ぞろいだ。
名刺入れ¥32,000、カードケース(クロスグレイン レザー)¥13,000、長財布¥40,000、ジップカードケース¥21,000
メインカット右上から/カードケース(クロコ型押し)¥21,000、カードケース(クロスグレイン レザー)¥13,000、名刺入れ¥32,000、ジップカードケース各¥21,000、長財布¥40,000

07.スマートな所作をマネークリップで演出

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電子マネーの普及でよりいっそうミニマル化が進む財布事情。男を格上げするならば、装飾よりも素材そのものが上質なものを選びたい。傷が目立ちにくく、洗練された印象のクロスグレイン レザーを用いたコーチのマネークリップは、中央に備えられた開閉式のクリップでお札を挟む。いわゆる裸でお札を挟むマネークリップとは一線を画すので、ワイルドさを抑えられる。カード収納は8枚。すっと支払いをするその仕草はシャープ、知的な男らしさと同時にエレガントさも薫る。

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上品な光沢のあるレザーは手触りもなめらかで、使うたびについ気持ちが高揚する。そのうえポケットに入れられる軽快さもあるのだから、マネークリップを一度手にするとその魅力にはまってしまうだろう。ビジネスシーンやエレガントなシーンはもちろん、カジュアルなシーンにも似合う。自分で使うのはもちろん、お世話になった人へのギフトとしてもおすすめだ。
マネークリップ(クロスグレイン レザー)上・左¥29,000、マネークリップ(クロコ型押し)中・右¥32,000

08.旅先で何かと役立つ第2のバッグ

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観光地マップを広げて、コーヒー片手にショッピング、シャッターチャンスは逃さず、ソフトクリームにも気持ちが揺れる。旅先で身軽でいることは、自分にとって、ひいてはパートナーへの配慮にもつながる。ショルダーストラップ付きのラフに使えるカメラバッグは、タブレットが入る仕切りも装備。必要なものだけまとめて機内持ち込み用としても使える。革の素材や質感が生きるシンプルなフォルムが効いて、それを持つ男に品をもたらす。自転車通勤時やジャケパンスタイルにと使用頻度が高い。

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横幅30㎝とコンパクトなつくりながら使いやすさが抜群なのは、内側のポケットが優秀だから。ファスナー付きポケットに、携帯電話用ポケット、多機能ポケットと用途に合わせて各所にしまい込めるため、見た目以上の収納力を発揮する。ショルダーストラップは長さの調整ができるので、斜め掛け、肩掛けと2WAYで使い分けてほしい。品の良さが醸し出されるペプルレザーの質感は装いをスタイリッシュにしてくれる。
バッグ(H24×W30×D6㎝)各¥60,000

09.上質革のベルトで身も心も引き締める

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スマートなビジネスマンは、ドレスベルトを色や素材違いでそろえている。スーツになじむなめらかなスムースレザーは普段使いに、プレゼンや会食など勝負時にはクロコの型押しを締めるなど、シーンでの使い分けができるから。上質な革のほどよいつやは、全体を品良よくまとめてくれると知っている。ベルトの顔ともいえるバックル部分は、なだらかな曲線を描くものを。留める位置は5つ穴の中央が鉄則、購入時に長さを調整する。スーツや靴の色に合わせたコーディネート術もマスターして、装いに隙は見せない。
ベルト上¥27,000、中・下各¥32,000

10.男の装いにはストーリーが欠かせない

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1941年にニューヨークでメンズの皮革製品工房として誕生して以来、モダンラグジュアリー・ライフスタイルブランドへと進化を遂げているコーチ。フラッグシップストアには、クラフトマンシップ・バーが設けられており、レザースペシャリストが常駐し、革製品のケアやリペア、モノグラミングを入れるサービスも行っている。エイジンングを楽しむ一生モノとなる鞄や革小物は、男と同じく磨くほどに味わい深くなるもの。いつの時代もプロフェッショナルでありつづけるコーチの存在は、男の装いの基軸となる。

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革のメンテナンスやなめし、つや出しは、基本的にすぐ店頭で施してくれる。もちろんイニシャルやモチーフなどを入れるモノグラミングサービスも可能。コーチの革製品を長く使ってもらえるようにと、各店舗でレザーケアを行っているので気軽に立ち寄りたい。ひとつの“本物”と長く付き合う男には、熟練した匠の技が必要になってくるわけだが、妥協しないモノづくりをしてきたコーチの技術に委ねれば間違いないだろう。たっぷりと使い込みながら、次第に自分だけのストーリーがモノへと継がれていく。

掲載した商品はすべて税抜き価格です。

問/0120-556-750
【COACH】コーチ公式オンラインストア

Photograph:Tetsuya Niikura(SIGNO)
Styling:Eiji Ishikawa(TABLE ROCK.STUDIO)
Hair & Make-up:Tomokazu Akutsu

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