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ボタンダウンシャツとネクタイが生み出すアート
ブルックスブラザーズ×高山夏希の初コラボ作品が登場

2019.10.21

日本最大級のデザイン＆アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」が、現在、東京の街を舞台に開催されている。3年目を迎える今年は、「Emotions 〜感動の入り口〜」をコンセプトに、世界中のインテリアやアートをはじめ、ファッション、フードといった多彩なコンテンツが、ジャンルを超えて東京に集結する。

今回このイベント内にて、日本上陸40周年を迎えるブルックスブラザーズと、新進気鋭の現代美術家である高山夏希が初のコラボレーション作品を発表。サスティナブルアートとして発表されたのは、高山夏希初となる立体作品だ。傷や汚れにより販売することができなくなったボタンダウンシャツ 99 枚とネクタイ 24 本を再利用することで生み出されたオブジェは、馬に乗った記憶の女神（ムネモシュネ）がモチーフとなっている。